精神保健福祉士の求人・募集【効果的な求職の方法】:2007年03月

精神保健福祉士の合格率は

精神障害者の社会復帰に関しての相談や病院などを退院後の住居や再就労についての助言・指導、規則的な生活・金銭の自己管理・その他日常生活への適応のために必要な訓練、家庭や職場・学校との連絡調整や手続きなどを行うのが精神保健福祉士という資格です。


毎年多くの保健福祉系大学を卒業された方が精神保健福祉士の資格取得に力を注いでいますが、精神保健福祉士の合格率や合格基準はどうなっているでしょうか?


精神保健福祉士国家試験では精神医学、精神保健学、精神リハビリテーション学、精神保健福祉論、精神保健福祉援助技術、社会福祉原論、社会保障論、公的扶助論、地域福祉論、心理学、社会学、法学、医学一般についての試験が行われます。


気になるのは精神保健福祉士国家試験の合格率ですが、平成15年のデータで64.2%と3人に2人が合格できることになっています。


一般の資格に比べれば比較的高い合格率といえますが、何しろ福祉に関する科目が並んでいますのでしっかりと勉強を積み重ねる必要がありますね。

精神保健福祉士の受験資格

「こころの時代」といわれる現代社会において需要が急速に高まりつつある精神保健福祉士ですが、最近では精神保健福祉士の資格を目指す人も多いようです。

そこで、『精神保健福祉士の資格国家試験情報と求人Q&A』では、精神保健福祉士の受験資格を簡単にまとめてみました。
参考にしてみてください。


受験資格としては保健福祉系大学または養成施設を卒業することが必要となります。
4年制の保健福祉系大学で指定科目を履修するということですね。

そのほかに、精神保健福祉士の受験資格を得るためには学歴に応じて実務経験や指定の養成施設で学ぶことが必要になります。


ちなみに、指定科目としては1.精神医学、 2.精神保健学、3.精神科リハビリテーション学、4.精神保健福祉論、5.社会福祉原論、6.社会保障論、公的扶助論、地域福祉論のうち1科目、7.精神保健福祉援助技術総論、8.精神保健福祉援助技術各論、9.精神保健福祉援助演習、10.精神保健福祉援助実習、11.医学一般、12.心理学、社会学、法学のうち1科目が掲げられています。

精神保健福祉士(PSW)とは

精神保健福祉士(PSW=Psychiatric Social Worker)とは精神保健福祉領域のソーシャルワーカーの国家資格で、精神病院や医療機関で精神障害者の社会復帰を相談援助する資格です。1997年に精神保健福祉士の資格が誕生した比較的新しい資格です。

もっとも、精神保健福祉士は精神科ソーシャルワーカー(PSW)という呼び名で1950年代より精神科医療機関を中心に導入されており、歴史としては長い資格です。


「こころの時代」と呼ばれる現代にもかかわらず、我が国においては精神障害をもつ人々の社会復帰支援の仕組みは立ち遅れているという状況でした。


また、高ストレス社会において精神障害に苦しむ人は今後増大することが考えられ、社会福祉学をベースにした福祉に関する専門的知識を持った精神保健福祉士の存在価値は今後ますます高まっていくことでしょう。


精神保健福祉士は精神科ソーシャルワーカーという意味からPSWとも呼ばれます。

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